当たり前のことを当たり前にやる

今日から仕事始め。
でもいきなり手術三件。
三件とも今日希望で、
正月の過ごし方には色々あるんだなと実感。

例えばそれが正月明けすぐでも、
例えばプライベートで忙しくても、
同じような質の仕事が出来るのがプロに望まれることだと思う。
当たり前のことを当たり前にこなす。
今日も、明日もその先も。
そんな人間に、いつかなりたい。

最近の医療論うんぬん

声高に物事を叫ぶ人が真実を知っているとは限らない。
むしろ真実からずれている方が多い気がする。
今日とあるＳＮＳで医療関係のコミュニティを見つけた。
医療はサービス業であるとかないとかのスレッドがあった。
匿名に基づいた議論は何の意味も持たないと思う。
相手にする価値すらない話、ごく限られた見方に偏った話が多かった。
テレビも正面からの取材は少ない。

井戸端の空虚な議論は、いったいどこに向かうんだろう。

御神籤

昨日初詣に行っておみくじを引いた。
頻度は高いだろうけれど大吉。
望みはたいていなんでも叶うらしい。

4月から大学に戻る。忙しくなる。
難易度の高い仕事を任せてくれるようで、
期待が高い。しかしプレッシャーもある。
御神籤の言うとおり、うまいこといけばいいな。

Oの航海

学生時代からなんとなく線路があって、
それは時折切り替えはあるもののどこか終着があり、
その頃はただそれに向かって一直線に進んでいた。

国家試験が終わり、仕事が始まったとき、
はたと、ある程度の方向性はあれ、
どこに進むのも全くの自由であると知った。

先人のロールモデル(海図)はあるが、
どれも全てを網羅するものではなく、
また周囲の状況(風、波、etc.)も他の者とは全て異なる。
自分を信じて進む(航海術)のもいいだろう。
ひとつ所に落ち着くのでもなく、職場(港)もちょくちょく変わるだろう。

これはそんな人生を航海に見立てた日誌(航海日誌)である。