コンタクトレンズのバイト

有名な話かもしれないけれど、
コンタクトレンズ診療に携わってる人の中に眼科医でない人間がちょこちょこ混じってる。
さらには開業でコンタクトレンズオンリーで、でも眼科医でない人間もいる。
そんな適当なことやってるから、保険診療で下げられるんだと思う。

コンタクトレンズの合併症はけっこういろいろあって、
シビアなものはかなりシビア。
患者側からは判断の使用が無い場合があるから、
コンタクト使ってるなら、ちゃんと○○眼科って名前の付いたところで処方してもらったほうがいいよ。
うん。

目薬の使い方１

と、言っても実際に目薬の使い方を説明するわけじゃないけどね(^_^；

いや、仕事をしてると、目薬の使い方を間違ってる人が多いのに気付く。
長持ちさせすぎの人と、使いすぎの人。
前者は、１本を何ヶ月ももたせるひと。
まぁこれは要するに毎日さしてないってだけだけども。
でも、まず間違いなく普通の人は睫毛とかに接触させてるから、
何ヶ月も使ってる目薬には雑菌が入ってるに違いない…
使いすぎの人。たまに一日一本使い切る人がいる。
おーい、なんでだ～？？
要するに、目薬を差すんじゃなくて、目薬で目を洗ってる人(-_-#)
何かの勘違いをしている…ちゃんとその度に訂正するんだけども。

針刺し事故続編

幸いなことに、主だった血液感染疾患は持っていなさそう。
助かった。。。
C型肝炎あたりもっていたら、何ヶ月かブルーな日々を過ごす、
あるいはそれから先もブルーな日々が続くところだった(>_<)
C型肝炎が悪いってわけじゃないけれど、
強く確実な治療法があるわけではないし、
やはり労災で感染というのはね…
ともあれ、今後は気をつけよう。

哲学１

哲学という言葉の捉え方すら人それぞれだけれど、
僕は哲学とは自分と世界の関わり方、世界をどのように認識するか、そしてどう距離を測っていくか、
それを考えていくことだと思う。

世界をどのように受けとめるか、
世界と自分はどう違うか、
世界の中で自分はどこにいるか、
考える。
それを把握して、ついには自分の位置づけを自分の在りやすいように、
自分の座標軸を変えてしまう。
そして融通無碍に至る。
これがある意味僕の理想である。

針刺し事故

どんくさいことこの上なく…と、やってしまった自分に思うのだけど、
現実はある程度の頻度で起こる針刺し事故。
しかも本日入院、感染症未チェック。
あーあ、へこむなぁ。
うつるようなの何も持ってなきゃいいけど…。